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『校正』とは測定機器・測定ゲージの精度(ズレ量・誤差)を確認することです。
JIS Z 8103:2000:4342番『校正』、計測用語の定義では、『計器又は測定系の示す値,若しくは実量器又は標準物質の表す値と,標準によって実現される値との間の関係を確定 する一連の作業。(備考 校正には,計器を調整して誤差を修正することは含まない。)』と定義しています。
またISO9001の「監視機器及び測定機器の管理」では測定機器の校正をしなければならない事にについて定義されています。
ガラススケールの校正必要性は、ISO9001の基準を満たすだけではなく、自社測定器、検査機製品の品質保証のためにも役立ちます。
校正は決められた周期で定期的に行うのが原則です。
校正の周期については1年間隔で行うことをお勧めいたします。
基準器やキャリブレーションターゲット・マスターガラスとして欠かせない校正測定を承ります。
校正検査測定は(財)日本品質保証機構または(独)東京都立産業技術研究センターにてピッチ・線巾を測定し測定書を添付致します。
ピッチ計測はJCSSもしくはA2LAマークか一般計測を選択できます。
円形・サークル・角度測定はA2LA校正か一般計測になります。
一般計測はJCSS校正された計測器を使用して計測します。
5ポイント測定まで\49,500 (税込\54,450) 以降1ポイント追加に付き\2,800(\3,080)加算
注:X軸・Y軸の1ラインでの価格になります。座標ラインが変わると同料金が発生します。
5ポイント測定まで\49,500 (税込\54,450) 以降1ポイント追加に付き\2,800(\3,080)加算
注:X軸・Y軸の1ラインでの価格になります。座標ラインが変わると同料金が発生します。
5ポイント測定まで\47,300(税込\52,030) 以降1ポイント追加に付き\2,800(税込\3,080)加算
注:内容ご確認後お見積りいたします。
JCSSとA2LAは基本的にトレーサビリティー体系図が取れていますので標準での書面発行はありません。
トレーサビリティ体系図書面発行が必要な場合は別途\3,600(税込\3,960)にて承ります。
JCSS校正・A2LA校正は書類にユーザー名が入ります。
一般計測は書類に弊社名「アストライダ株式会社」が入ります。